AMBIとミドルの転職の違いを7つの項目で徹底比較!うまく活用する方法も紹介

AMBIミドルの転職は、どちらもエン・ジャパン株式会社が運営するスカウト型転職サービスながら、対象とする年齢層や提供する求人の種類に大きな違いがあります。

AMBIとミドルの転職の違い
AMBI
公式
・20代〜30代前半の若手ハイキャリア層に特化したスカウト型転職サービス
・合格可能性判定システムで自分の市場価値を客観的に把握できる
アクティビティレベル機能で活発に活動するほど企業からの注目度が高まる

公式
・35歳以上のミドル世代に特化したスカウト型転職サービス
・約400社の転職エージェントと連携し、国内最大級の20万件以上のミドル向け求人を提供
・転職サイトの色が強く求人数が豊富なため、年齢層にあわせた求人を見つけやすい

AMBIは主に20代〜30代前半の若手ハイキャリア向けのサービスであり、平均年齢は28.2歳で登録者の97%が34歳以下です。一方、ミドルの転職は30代〜40代のミドル世代をターゲットとしており、平均年齢は45歳とされています。

AMBIとミドルの転職のサービスの詳しい違いについては以降で解説します。求職者の状況に合わせて選べる内容になっているので、どちらの転職サービスを利用するか悩んでいる方は最後まで読んでみてください。

おすすめな人

AMBIがおすすめな人

  • 20代〜30代前半の若手でハイキャリア志向がある人
  • 成長意欲が高い人
  • 若くして裁量を持ちたい人
  • 市場価値を知りたい人
  • 情報を収集したい人

>>『AMBI』に相談する


ミドルの転職がおすすめな人

  • 30代〜40代の即戦力・管理職層
  • 経験やスキルを活かしてキャリアアップしたい人
  • 管理職転職したい人
  • 自分のペースで進めたい人

>>『ミドルの転職』に相談する

AMBI・ミドルの転職との併用におすすめの
\ 転職エージェント3つ/

AMBI・ミドルの転職との併用におすすめしたい
転職エージェント
パソナキャリア
パソナキャリアのロゴ
転職サポートをしっかり受けたい
ハイクラス層の人
公式HP
>>詳細を見る
doda
doda
年収400万円以下の人
多様な求人から選びたい人

公式HP
>>詳細を見る
キャリアスタート
第二新卒や20代前半の若手
未経験職種への挑戦を希望する人

公式HP
>>詳細を見る
キャリアクラスが信頼できる理由

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また編集者兼ファクトチェッカーの大島は職業安定法により職業紹介責任者の受講が義務付けられている「職業紹介責任者講習」の理解度確認試験に合格し受講を完了しています。(受講証明書はこちら

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【一覧比較】AMBIとミドルの転職の違い

スクロールできます
AMBI
サービス名AMBIミドルの転職
特徴若手ハイキャリア層の転職活動をサポートするための機能が充実ミドル層向けのハイクラス求人が豊富
仕組みスカウト・
エージェント・
求人応募型
スカウト・
エージェント・
求人応募型
料金無料無料
ターゲット20〜30年代のハイクラス層30代~40代のハイクラス層
求人数公開求人:175,452件
非公開求人:非公開
(2025年5月時点)
公開求人:323,628件
非公開求人:非公開
(2025年5月時点)
得意分野IT、コンサルタント、マーケティング管理部門、経営企画、コンサルタント
ヘッドハンターの質
キャリアアドバイザーの有無
スカウトの有無
求人応募の有無
アプリの有無
実績年収500万円以上の求人多数年収1,000万円以上の求人多数
※2025年5月更新

AMBIは20代・30代前半の若手ハイキャリア向けの転職サービスで、ポテンシャルを重視した求人やキャリアアップの機会が豊富な企業と出会えます。

一方、ミドルの転職は30代・40代以上の経験豊富なミドル層・ハイクラス向けで、これまでの経験や実績を活かしてさらなる年収アップを目指せる求人が多く掲載されています。

運営企業は同じエン・ジャパン株式会社ですが、ターゲットとする年齢層やキャリアステージ、求人の特性が大きく異なります。それぞれのサービスの強みを理解し、自身の状況に合わせて使い分けることが転職を成功させるポイントです。

AMBIとミドルの転職を7項目で徹底比較

AMBIとミドルの転職を以下の7項目で徹底比較します。

自分の状況と照らし合わせながら、両者の特徴を比較してみましょう。

サービスの基本情報

名前AMBIミドルの転職
サービスの基本情報若手ハイキャリア層に特化したスカウト型サービスミドル世代に特化したスカウト型転職サービス

AMBIとミドルの転職はいずれもエン・ジャパン株式会社によって運営されています。AMBIは2017年4月にサービスを開始した比較的新しい転職サイトで、若手ハイキャリア層に特化したスカウト型サービスとして誕生しました。

一方、ミドルの転職は、2000年にサービスを開始したミドル層向け求人サイトです。ミドル世代の転職ニーズに応えるため、約400社の転職エージェントが保有する求人をまとめて掲載する独自のプラットフォームを採用しています。

また、転職サイトとしての色が強く、ミドル層向けの求人が豊富な点もミドルの転職の特徴です。

求人数

名前AMBIミドルの転職
求人数公開求人:175,452件
非公開求人:非公開
(2025年5月時点)
公開求人:323,628件
非公開求人:非公開
(2025年5月時点)

AMBIとミドルの転職では掲載求人数に大きな開きがあります。若手向けサービスのAMBIも決して少なくはなく、17万件以上の求人情報が掲載されています。上場企業からベンチャー企業、さらには官公庁求人まで幅広く網羅し、求人の選択肢は豊富です。

一方、ミドルの転職はさらに規模が大きく、国内最大級の約32万件もの求人を擁しています。約400社の転職エージェントが保有する求人を一括掲載しており、専門分野・地域ごとの豊富な求人情報をまとめて検索できるのが強みです。

ターゲット層

名前AMBIミドルの転職
ターゲット層20〜30代のハイクラス層30~40代のハイクラス層

AMBIの主対象は若手ハイクラス人材で、具体的には「20代から30代で、現在年収400万円以上」の層を想定しています。第二新卒や若手ながら高いポテンシャルを持つ人材が、より高いレベルの仕事に早期チャレンジできる場を提供するのがAMBIのコンセプトとされています。

一方で、ミドルの転職は30代・40代を中心としたミドル層がターゲットです。職務経歴が10年以上ある高度な専門性やマネジメント経験を持つ方が主な利用者です。

年収レンジ

名前AMBIミドルの転職
年収レンジ500~800万円600〜1,200万円

AMBIの公式サイトで謳われているとおり、掲載求人の9割以上が年収500万円超です。また、AMBIでは登録ユーザーにも、掲載する企業側にも「年収400万円以上であること」という年収制限が設けられています。

一方、ミドルの転職では年収600万円以上の求人が多く、年収1,000万円以上の求人も約30,000件取り扱っています。登録者の年収分布としては、500万円以上が8割を占め、800万円以上でも約3割を占めるなど、AMBIと比較してより高年収層が多く利用しています。

得意分野

名前AMBIミドルの転職
得意分野IT、コンサルタント、金融管理部門、経営企画、コンサルタント

AMBIの得意分野には、主にIT・Web業界、コンサルティング業界が挙げられます。特にシステムインテグレーター、IT系ベンチャー企業などからの求人が多く、これらの業界での導入実績も豊富です。また、広告・メディア業界、金融業界なども比較的求人数が多いとされています。

一方、ドルの転職は管理職や専門職向けの求人に強みを持っています。特に経営・経営企画・事業企画系、管理部門系、営業系などの職種で豊富な求人を取り扱っています。

スカウト機能の有無

名前AMBIミドルの転職
スカウト機能の有無

AMBIとミドルの転職は、いずれも企業やヘッドハンターからスカウト(オファーメール)が届くサービス設計です。ユーザーが職務経歴やプロフィールを登録しておくと、企業の採用担当者やヘッドハンターが興味を持った場合にスカウトメッセージが送られてきます。

なお、AMBIでは企業から特別オファーである「プラチナスカウト」が届くことがあります。プラチナスカウトを受け取った場合は、高確率で次の選考に進むことが可能です。

求人応募の有無

名前AMBIミドルの転職
求人応募の有無

AMBIもミドルの転職も自分から求人に応募することが可能です。AMBIでは応募前に「合格可能性判定」を通じて、企業やヘッドハンターから採用される可能性を3段階で評価してもらえます。

ミドルの転職では、サイト上に公開されている求人に応募する方法と、提携エージェント経由で求人に応募する方法の2パターンが存在します。

AMBIとミドルの転職どちらが向いている?

AMBIとミドルの転職、それぞれに向いている方の特徴を紹介します。

AMBIとミドルの転職どちらが向いている?

両者の特徴を確認した上で、自分がどちらに当てはまるのかを確認してみましょう。

AMBIが向いている人

AMBIが向いている方の特徴は以下のとおりです。

AMBIが向いている人
  • 20代〜30代前半の若手でハイキャリア志向がある人
  • 成長意欲が高い人
  • 若くして裁量を持ちたい人
  • 市場価値を知りたい人
  • 情報を収集したい人

AMBIは現在の年収が400万円以上あり、さらなるキャリアアップを目指したい方におすすめのサービスです。

AMBIに掲載されている求人は、若手でも裁量のある仕事や責任あるポジションを任せてもらえるものが多く、キャリアの早い段階から挑戦的な仕事に取り組みたい方に適しています。

また、「ジブン分析」機能を使うことで、自分の強みや特性を客観的に把握できるほか、どのような求人やスカウトが来るかによって現在の市場価値を知れます。

ミドルの転職が向いている人

ミドルの転職が向いている方の特徴は以下のとおりです。

ミドルの転職が向いている人
  • 30代〜40代の即戦力・管理職層
  • 経験やスキルを活かしてキャリアアップしたい人
  • 管理職転職したい人
  • 自分のペースで進めたい人

ミドルの転職は30代〜40代の即戦力・管理職層に適しています。ミドルの転職には経営幹部や管理職向けの求人が豊富にあり、すでにキャリアを築いてきた方がさらに上のポジションを目指す際に役立ちます。

また、部長クラスやCxOなど上位ポジションの求人も多く、マネジメント経験を持つ人材が次のステップに進むための選択肢が豊富です。

その他、一般的な転職エージェントのように3〜6か月という期限がないため、じっくりと転職活動を進めたい方にも適しています。

AMBIやミドルの転職が向かない人の特徴

AMBIやミドルの転職が向かない人の特徴は以下のとおりです。

AMBIやミドルの転職が向かない人の特徴
  • 第二新卒
  • 未経験転職したい人
  • 年収が400万円未満の人

第二新卒の場合は、AMBIの年収条件(400万円以上)を満たせない可能性が高く、ミドルの転職も若手向けではないため、どちらにも向いていません。また、両サービスとも即戦力を求める求人が中心で、キャリアチェンジを支援する機能が充実していないのが特徴です。

AMBIやミドルの転職が向かない人の特徴に当てはまる方には、dodaキャリアスタートなどの転職エージェントがおすすめです。他のエージェントも気になる方は以下の記事を参考にしてみてください。

AMBIかミドルの転職かを選ぶポイント3つ

AMBIかミドルの転職かを選ぶポイントは、以下の3つです。

自身に最適な転職サービスを選択して、転職活動を効率的に進めましょう。

年齢やキャリアのフェーズで選ぶ

AMBIとミドルの転職のどちらを選ぶかを決める際は、年齢とキャリアのフェーズに着目しましょう。AMBIは若手ハイキャリア向け求人に特化しており、20代後半から30代前半までが主なターゲット層です。

キャリアの初期〜中期段階で、これからキャリアを成長させていきたい方は、AMBIを選ぶべきです。一方、ミドルの転職は40代前後のミドル層向け求人に強みを持ちます。

ある程度のキャリアを築いており、そのキャリアをさらに伸ばしたい、または活かしたいと考える方にはミドルの転職が向いています。

AMBIを検討している方は「20代でハイクラス転職を目指す人におすすめの転職エージェント」の記事も参考になります。

ミドルの転職を検討している方は「40代におすすめの転職エージェント」「50代におすすめの転職エージェント」も参考になります

新しいことに挑戦したいか経験・スキルを活かしたいかで選ぶ

AMBIとミドルの転職を選ぶ際の2つ目のポイントは、キャリアにおける志向性です。AMBIは比較的若い層をターゲットにしているため、新しい分野への挑戦や急成長するポジションなど、チャレンジングな求人が多い傾向にあります。

したがって、今までのキャリアの延長線上ではなく、新たな挑戦をしたいと考える方にはAMBIが向いているでしょう。一方、ミドルの転職では、これまでの経験やスキルを次のキャリアステップで活かすことを重視した求人が多く見られます。

そのため、培ってきた専門性やマネジメント経験をさらに伸ばしたいと考える方には、ミドルの転職が適しています。

希望年収で選ぶ

AMBIとミドルの転職では、取り扱う求人の年収レンジに明確な違いが存在します。AMBIでは主に年収500万円〜800万円程度の求人が中心です。若手向けのサービスながらも一般的な転職サイトよりも高年収の求人が多いのが特徴です。

一方、ミドルの転職では年収600万円以上の求人が中心で、年収1,000万円を超えるハイクラス求人も多数保有しています。特に管理職やCxOクラスのポジションの求人は年収が高い傾向にあります。

したがって、希望年収が500万円〜600万円程度であればAMBIが、600万円以上を目指したい場合はミドルの転職が適しているでしょう。

AMBIをうまく活用する方法

AMBIをうまく活用する方法は以下のとおりです。

AMBIの利用を検討している方は、それぞれ詳しく確認しておきましょう。

プロフィール入力率を100%に近づける

AMBIを最大限に活用するためには、まずプロフィール情報の入力率を100%に近づけることが大切です。プロフィール情報が充実しているほど、企業やヘッドハンターからスカウトを受けられる確率が高まります。

プロフィール作成では、自分の強みや専門性が明確に伝わるような記載を心がけましょう。また、AMBIでは「ジブン分析」という自己分析ツールを提供しています。

ジブン分析機能を活用すれば、自分の強みや特性を客観的に把握でき、分析結果もプロフィールに反映されます。

気になる求人には積極的に「興味あり」を送る

気になる求人を見つけたら、「興味あり」ボタンを積極的に活用しましょう。興味ありボタンを押すことで、企業側に自分の関心を伝えられ、企業から「会いたい」という回答が返ってくる可能性が高まります。

完全に要件を満たしていなくても、自分の強みを活かせそうな求人であれば、積極的に興味ありを送ることをおすすめします。なお、興味ありを送った企業から「もう少し経歴が知りたい」との回答が来た場合は、追加の情報を丁寧に提供することを心がけてください。

スカウトへの返信は早めに行う

AMBIを効果的に活用するための3つ目のポイントは、スカウトへの返信を早めに行うことです。企業やヘッドハンターからスカウトを受け取った場合、24時間以内、遅くとも2〜3日以内に返信することをおすすめします。

早い返信は「転職への意欲が高い」という印象を与え、企業側の採用モチベーションも維持できます。返信の内容については、単に「興味があります」と伝えるだけでなく、なぜその求人や企業に興味を持ったのかを簡潔に説明するとより効果的です。

また、プラチナスカウトは一般的なスカウトよりも選考が有利に進む可能性があるため、優先的に返信しましょう。

ミドルの転職をうまく活用する方法

ミドルの転職をうまく活用する方法は以下のとおりです。

ミドルの転職の利用を検討している方は、それぞれ詳しく確認しておきましょう。

スカウトメールを定期的にチェックする

ミドルの転職をうまく活用するためのポイントとして、まずスカウトメールを定期的にチェックすることが挙げられます。

スカウトメールのチェックは単に受信確認をするだけでなく、内容をしっかりと精査するのも大切です。ミドルの転職では転職エージェントからのスカウトも多く、表面上の求人情報だけでなく、エージェントが持つ非公開求人や業界情報も得られる可能性があります。

また、スカウトの傾向を分析するのも有効です。どのような業種・職種からスカウトが多く届くのかを把握すれば、自分の市場価値や需要を理解できるでしょう。

自己PR・職務経歴書のブラッシュアップを定期的に行う

ミドルの転職を活用する際の2つ目のポイントは、自己PRと職務経歴書のブラッシュアップを定期的に行うことです。ミドル世代の転職では、実績やスキルが重視されるため、それらを効果的にアピールする職務経歴書の質が重要です。

職務経歴書を作成する際は、単に職歴を羅列するのではなく、各職務での具体的な成果や貢献を数値で示しましょう。また、自己PRについては、キャリアのストーリー性を意識することが大切です。

なぜそのキャリアを選択してきたのか、どのような価値観や強みを持っているのか、今後どのようなキャリアを目指しているのかなど、一貫したストーリーを伝えると、採用担当者に好印象を与えられます。

転職エージェント経由の応募も並行して活用する

ミドルの転職をさらに効果的に活用するためには、転職エージェント経由の応募も並行して活用するのがおすすめです。転職エージェントを活用する際は、「エージェントを探す」機能から、自分の希望する職種・業種・ポジションに強いエージェントを選びましょう。

また、ミドルの転職のWebサイト上では「得意分野から探す」という機能があり、経営・経営企画・事業企画系、管理部門系、営業系など、職種別にエージェントを検索できます。

専門分野に精通したエージェントを選ぶことで、より質の高いサポートを受けることが可能です。

AMBIやミドルの転職と合わせて別のスカウトサービスやエージェントの利用がおすすめ

AMBIやミドルの転職を利用する際は、両者のサービスだけに頼るのではなく、他のスカウト型転職サービスや転職エージェントと併用するのがおすすめです。

複数のサービスを利用すれば、より多くの求人情報やスカウトに触れられるため、転職の選択肢を広げることが可能です。

また、転職サービスを併用する際は、各サービスの特徴や強みを理解し、自分のニーズに合わせて使い分けましょう。特徴・強みをうまく使い分けられると、各サービスの「いいとこ取り」をしながら、転職活動を効率的に進められます。

>>AMBIやミドルの転職以外におすすめのサービスへ飛ぶ

AMBIとミドルの転職と併用すべきおすすめ転職サービス7社を比較

スクロールできます
サービス名おすすめの人仕組み求人数得意分野料金
AMBIAMBIキャリアアップを目指す20代・30代の若手ハイキャリアスカウト型・
エージェント型・
企業応募型
公開求人:175,452件
非公開求人:非公開
IT / コンサルタント / 金融無料
ミドルの転職経験豊富な30代・40代で、多くの求人から自分で選びたい人スカウト型・
エージェント型・
企業応募型
公開求人:323,628件
非公開求人:非公開
管理部門 / 経営企画 / コンサルタント無料
パソナキャリアのロゴパソナキャリア丁寧なサポートを受けながら、じっくり転職活動を進めたい人スカウト型・
エージェント型・
企業応募型
公開求人: 47,287件
非公開求人:非公開
全職種無料
dodadodaエージェントに相談しつつ、幅広い求人に応募したい人スカウト型・
エージェント型・
企業応募型
公開求人:246,674件
非公開求人:非公開
全職種無料
キャリアスタート20代の既卒・第二新卒で、手厚いサポートを求める人エージェント型・
企業応募型
公開求人:非公開
非公開求人数:非公開
IT / 営業 / サービス業無料
ビズリーチロゴ
ビズリーチ
スカウトを受けたい、自身の市場価値を試したいハイクラス層スカウト型公開求人数:150,697件IT/外資/金融無料(一部有料)
doda Xの画像
doda X
年収800万円以上を目指す、即戦力のハイクラス・エグゼクティブ層スカウト型公開求人:58,814件
非公開求人:非公開
IT / Web / メーカー無料
※2025年5月更新

これらの転職サービスはそれぞれ異なる特徴や強みを持っているため、自分のキャリア目標や希望条件に合わせて2〜3社を選択し、併用することをおすすめします。

AMBIとミドルの転職の併用は可能?

AMBIとミドルの転職はともにエン・ジャパンが運営するサービスですが、ターゲット層やコンセプトが明確に異なります。そのため、両サービスを併用することは基本的におすすめしません。

基本的には年齢や経験、キャリア志向に合わせて、どちらか一方のサービスを選ぶべきです。複数のサービスを併用する場合は、パソナキャリアdoda Xなどの転職エージェントを選択しましょう。

まとめ

AMBIは20代〜30代前半の若手ハイキャリア向け求人、ミドルの転職は30代〜50代の管理職層やスペシャリスト向け求人をそれぞれ得意とします。

サービスの内容や特徴を把握した上で、自分の年齢やキャリアステージ、希望年収などに応じて、どちらのサービスが適しているかを判断するのが大切です。

また、AMBIとミドルの転職だけでなく他の転職サービスを併用すれば、求人の選択肢をより広げられます。自分に合った転職サービスを選び、効果的に活用して、理想のキャリアを実現しましょう。

おすすめな人

AMBIがおすすめな人

  • 20代〜30代前半の若手でハイキャリア志向がある人
  • 成長意欲が高い人
  • 若くして裁量を持ちたい人
  • 市場価値を知りたい人
  • 情報を収集したい人

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ミドルの転職がおすすめな人

  • 30代〜40代の即戦力・管理職層
  • 経験やスキルを活かしてキャリアアップしたい人
  • 管理職転職したい人
  • 自分のペースで進めたい人

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編集者1
千田 究太郎 - キャリアクラス編集部

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新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。HSP気質で仕事への適応に苦労した経験や転職を繰り返した経験をもとにキャリアについて悩む方に寄り添った記事を編集。

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編集者2 兼 ファクトチェッカー
大島 大地 - ウェブココル株式会社取締役

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新卒で東証プライム上場メーカーへ入社。その後上場企業傘下のWebメディア企業へ転職し、ウェブココル株式会社の取締役へ就任。採用の全責任者として、年間100名近くの採用選考を実施し、社員0名→25名へグロース。自社において幅広いなリクルーティングサービスを利用し、多くのサービスに精通。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。2025年4月には職業安定法により職業紹介責任者の受講が義務付けられている「職業紹介責任者講習」の理解度確認試験に合格し受講を完了。(受講証明書はこちら

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編集者3

杉田 陸 - キャリアクラス編集部

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新卒で福岡県のメーカー企業に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。一般社団法人プロティアン・キャリア協会が行う『プロティアン・キャリア検定資格』に合格(合格証明)。
※プロティアンキャリア検定は、自身・他者のキャリア開発に活かせる、変化する新時代のための認定資格

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執筆者情報

福岡県在住のwebライター。福岡大学卒業後、大手包装資材メーカーに営業職として就職。その後、異業界への転職を2度経験。現在は憧れだったwebマーケティングの世界に飛び込みwebライターとして活動中。自身の転職経験をもとに読者に役立つ情報を発信していきます。

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