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【実体験】先延ばし癖を治すための手順と考え方【先延ばし癖は悪ではない】

この記事にたどり着いた人は、

  • まだ納期まで時間があるから後でやろう…
  • 予定が詰まってて忙しいからこのタスクは後回し…
  • あんまりやる気が出ないからまた今度…

など、先延ばしにして「なんであの時やらなかったんだろう…」と言う気持ちになった経験があると思います。

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私も先延ばし癖のせいでストレスや自己嫌悪に陥ったことが度々ありました

 

社会人として働いていると、

  • 先延ばし癖は良くない
  • すぐやることが正しい
  • 納期よりも早めにタスクを完了させておくことが大事

などと言われることがありますが、果たしてその考え方は正しいのでしょうか。

 

今回は、先延ばし癖で困っている人向けて「先延ばし癖に対する考え方」「先延ばし癖への対処法」について解説します。

 

私自身も「先延ばし癖」がひどい人間だと思っていますが、過去の経験から先延ばし癖への考え方や対処法を導き出したことで、ストレスなく仕事や私生活を送ることができるようになりました。

 

この記事を読んで、先延ばし癖への対処法を学ぶと下記の3つのようなメリットがあると考えています。

  • 思考が整理されて、ストレスなくタスク消化をすることができる
  • 無駄なストレスを抱えずに済む
  • タスクが早く終わるようになる

 

現在「先延ばし癖」で困っている人を一人でも多く助けることができ、将来のキャリア実現のためのきっかけの一つになれれば嬉しいです!

 

本記事の内容

  1. 『先延ばし癖』は悪なのか
  2. 『先延ばし癖』を放置した場合のデメリット
  3. 『先延ばし癖』を治した場合のメリット
  4. 『先延ばし癖』を治すための方法と考え方

筆者のプロフィール

 

【前提】そもそも、先延ばし癖をすることは悪ではない

 

まず前提から言うと、『先延ばしにすることは"必ずしも"悪ではない』と考えています。

理由は「早く終わらせることにメリットがないも場合もあるから」です。

 

例えば、

  • 1週間後に提出するタスク
  • 集中してやれば1時間で終わる
  • 影響範囲は自分ひとりだけ

という状況の場合は、早めに終わらせても、直前に終わらせても成果には全く影響しません。

 

あるとしたら、あなたが持っているタスクが減ることで気持ちが少しスッキリするくらいです。

このように先延ばしすることが必ずしも悪ということではなく、ケースによっては先延ばしにしても問題ないこともあります。

 

ただし、あらゆることに対して先延ばし癖がついてしまうと様々な面でデメリットがあるので注意が必要です。

では、慢性的な先延ばし癖がついている人は無自覚でどのようなデメリットを受けているのでしょうか。

 

【デメリット】先延ばし癖がひどい人が無意識のうちに受けている悪影響

 

慢性的な先延ばし癖がついている人は、知らないうちに下記の2つのような大きなデメリットをもたらしています。

 

先延ばし癖の悪影響1:ストレスが増大・自己嫌悪になる可能性が高まること

 

先延ばし癖がつくことのデメリット1つ目は、『ストレスが増大・自己嫌悪になる可能性が高まること』です。

  • 本当はやろうと思ってるのにやれていない…
  • 先延ばしにしちゃいけないのに結局後回しにしてる…

などと思ってしまうこと頻度が多いと、知らず知らずのうちに自分に対してストレスをかけていることになります。

 

先延ばし癖がついている人の多くは、自分に対してストレスを与えて自己嫌悪に陥り、精神的・肉体的に疲労をもたらしているケースが多いようです。

自己嫌悪になったり、疲労感が増すとパフォーマンスに悪影響が出るので、結果として悪循環になります。

 

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特に真面目な人ほど自己嫌悪に陥る可能性が高いので注意が必要です

 

先延ばし癖の悪影響2:見えない機会損失をもたらす可能性が高まること

 

先延ばし癖がつくことのデメリット2つ目は、『見えない機会損失をもたらす可能性が高まること』です。

 

パフォーマンスに悪影響が出るとまとめましたが、その結果、見えないところで大きな機会損失をもたらす可能性が高まります。

 

特に仕事の面では、先延ばし癖の影響で

  • 納期通りに終わらずクライアントに迷惑がかかる
  • 任せられたタスクのパフォーマンスが悪く上司に怒られる

などの結果が想定できます。

 

「あの人はあまり仕事ができない」というレッテルが貼られて、いい仕事が回ってこなかったり、仕事を任せられなかったりする可能性が高まります。

【意識するだけでOK】転職後に活躍する人・活躍できない人の特徴を解説

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「あの時やってやってれば…」と思った時には、時すでに遅しパターンです…

 

慢性的な先延ばし癖がついていると、様々なデメリットを引き起こすことになり、ストレス増大・機会損失、結果として最悪の悪循環をもたらすことになります。

あなたの理想のキャリアを実現するために、「先延ばし癖」は悪影響をもたらすので、早め(できれば20代のうち)に治しておくことを強くオススメします。

 

では、先延ばし癖はどのようにして治せばいいのでしょうか。

私が実際に「先延ばし癖を治した方法」「先延ばし癖に対する考え方」を解説します。

 

【実体験】先延ばし癖がひどい人に試して欲しい解決法・考え方

 

まず前提として、

  • 先延ばし癖は必ずしも悪いことではない
  • 先延ばし癖はすぐに治るものではないので治すのに時間がかかる

ということを念頭に置いてください。

 

先ほどもまとめましたが、「先延ばし癖は必ずしも悪」ではありません。

先延ばし癖を治したいと考えてる人の多くは真面目な方で「先延ばし = 絶対悪」と考えており、知らないうちに自分自身に大きなストレスを与えています。

自分自身にストレスを与え続けているとパフォーマンスが下がったり、機会損失が大きくなったりして、さらに悪循環に陥ります。

 

先延ばし癖がひどい人・先延ばし癖を治したいと考えている人は、まず「先延ばしにしても、一旦仕方がない」と考えるようにしましょう。

それが今のあなたの実力と認めた上で、改善していく方法をとることが大事です。

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矛盾していると思うかもしれませんが、まずは精神衛生を保つことが最優先です!

 

また、"今すぐ"先延ばし癖を治したいと考えている方も多いと思いますが、残念ながら特効薬のようなものはなく、徐々に治していくしかありません

 

ただし、下記の3つを意識して行動すれば、100%先延ばし癖が改善されていきます。

まずは、「自分は先延ばし癖があるけど仕方がない。これから徐々に改善していこう」という気持ちで行動していきましょう。

 

先延ばし癖を治すための方法1:先延ばしにした場合のメリットとデメリット・リスクを意識する

 

先延ばし癖を治すための方法・考え方の1つ目は、『先延ばしにした場合のメリット・デメリットを意識する』です。

 

先ほどもまとめましたが、先延ばしにすることが必ずしも悪いことではありません。

タスクによっては、先延ばしにしてもそれほどデメリットがないものもあります。

 

私のケースだと、納期の直前にタスクに取りかかった方が集中力もパフォーマンスも高い傾向があります。

個人で完結するようなタスクについては、できるだけ先延ばしにして直前に集中して完了させることが多いです。

 

そのような習慣があると、「これは先延ばしにしてOK」と考えるようになるので、「先延ばしにしてしまった…」という後ろめたい気持ちもなくなるので、ストレスがかかるがほぼありません。

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ただし注意点として、そのタスク量ならどれくらいの時間をかければ終わるのか正確に理解しておくことが前提条件です。

 

一方で、先延ばしすることで大きなデメリットが発生するものもあります。

 

例えば、ミーティングの書類を上司に共有する必要がある場合などは、一発で完璧なものが作成できればOKですが、直前に手直しが発生した場合は上司やメンバーに迷惑がかかります。

結果として、あなた自身の社内評価に悪影響をもたらすので、このような場合は先延ばしにすることのリスク・デメリットと言えます。

 

先延ばしにした場合の影響を判断できれば、「先延ばし = 絶対悪」とは言えませんし、自己嫌悪に陥ることもなくなります。

 

先延ばし癖を治したい人はまず、

  • 先延ばしをしてもOKなのか・メリットはあるか
  • 先延ばしにすることで悪影響をもたらすリスクがあるか

を先に判断することを意識しましょう。

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先延ばしをしてもOK・NGができるようになると、精神面が安定し、今やるべきことに集中することができるようになります!

 

先延ばし癖を治すための方法2:タスクと納期を細かくきって優先順位をつける

 

先延ばし癖を治すための方法・考え方の2つ目は、『タスクと納期を細かくきって優先順位をつける』です。

 

先ほどまとめた、「先延ばしすることがNG」と判断した場合のステップになります。

先延ばしNG(=先延ばしすることでデメリットがある)ものについては、結論何がなんでもやらなきゃダメで、このようなタスクは自分を律して頑張るしかありません。

 

ただし、そうは言っても最初から完璧にできる人はほとんどないので、「タスクと納期を細かくきって優先順位をつける」ことを意識しましょう。

 

例えば、『5日後までにミーティングの資料を作成しなければいけない』場合を考えてみましょう。

 

この場合、(恐らく)下記の5つのようなタスクが発生します。

  1. ミーティングの目的を定義する
  2. ミーティングのアジェンダをまとめる
  3. ファシリテーションに必要な資料をまとめる
  4. 参加メンバーに事前にアジェンダを事前共有する
  5. 事前に集めたコメントを元にアジェンダを修正する

 

漠然と『5日後までにミーティングの資料を作成しなければいけない』というタスクを意識すると、何から始めればいいのかわからなかったり、やる気が起きなかったりして、先延ばしにする可能性が高まります。

 

一方で、タスクを完了するためのタスク(=サブタスク)を細かく分解してそれぞれのサブタスクに納期を設定すれば、やらざるを得ない状況を作り出すことができます。(=自分を律して行動できる状況)

  1. ミーティングの目的を定義する (今日の12:00まで)
  2. ミーティングのアジェンダをまとめる (今日の15:00まで)
  3. ファシリテーションに必要な資料をまとめる(明日の12:00まで)
  4. 参加メンバーに事前にアジェンダを事前共有する(明日の15:00まで)
  5. 事前に集めたコメントを元にアジェンダを修正する (明後日の15:00まで)
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ちなみに、タスク分割の考え方は「プログラミング思考」にも深く関係しているのでよかった読んでみてください!

 

【無料教材あり】プログラミング的思考とは?身につけるための方法を解説!

関連記事:【無料教材あり】プログラミング的思考とは?身につけるための方法を解説!

 

また、タスクの優先順位を決めることもかなり重要です。

 

私の場合、優先順位を決める判断基準は、下記の2つだけです。

  • 他の人に影響があるかどうか
  • 売上が上がるかどうか

そのタスクが早く終わることで、他の人が早くアクションを取ることができるタスクであれば、優先度が高いと判断します。

 

一方で、自分一人だけで完結するもの・最悪自分一人が頑張ればOKなタスクについては優先度が低いです。

 

また、そのタスクを早く終わらせることで売上が上がる可能性があるかどうかも判断基準に入れています。

「クライアントに一秒でも早く届けることができたら売上が上がる可能性がある」と判断した場合は優先度が高くなり、売上に影響しないと判断した場合は優先度が低くなります。

 

 

このように「先延ばしNG」のタスクについては、

タスク完了するために必要なサブタスクを具体的にして、『あとはやるだけ』の状態をつくっておくことが重要です。

 

私の経験上、先延ばしにする際は「漠然とした何か」にモヤモヤしている時で、具体的にやるべきことが明確になっている時は先延ばしにしない傾向があります。

  • それをやらないと「こんなデメリットがある」と認識する
  • タスク完了のためのサブタスクを具体的にして『あとはやるだけ』の状態をつくる

ことができれば、嫌でも、気分が乗らなくてもやらざるをえない環境になるので、先延ばしにすることも少なくなると思います。

 

(もし、それでも先送りにしてしまう場合は、実はやりたいことではない可能性が高いので、環境自体を変えてみる・目標を変えてみるなどの変化を与えた方がいいかもしれません。)

 

 

【まとめ】先延ばし癖を治してパフォーマンスを高める習慣を身につけよう

 

今回は、先延ばし癖がついてていて困っている人向けに「先延ばし癖を治した方法」「先延ばし癖に対する考え方」を解説しました。

 

誰でも気分が乗らない時や疲労感が溜まっている時などは先延ばしにしがちになります。

「先延ばし = 悪」と考えると、よりストレスがかかり、先延ばし癖が強くなってしまう可能性があります。

 

先延ばし癖がついてていて困っている人はまずは、「先延ばし = 悪ではない」「それが今の自分の実力だからこれから変えていく」というポジティブな思考に変えましょう。

 

次に、下記の2つを常に意識するような習慣を身につけるようにしましょう。

  • 先延ばしにした場合のメリットとデメリット・リスクを意識する
  • タスクと納期を細かくきって優先順位をつける

タスク完了のためのサブタスクを具体的にして『あとはやるだけ』の状態をつくることができれば、徐々に『先延ばし癖』が改善されるようになります。

 

先延ばし癖がなくなることで、

  • 思考が整理されて、ストレスなくタスク消化をすることができる
  • 無駄なストレスを抱えずに済む
  • タスクが早く終わるようになる

などあなたのパフォーマンスを高めることにいい影響をもたらすので、理想のキャリア実現のための良いきっかけになると思います。

 

『先延ばし癖』で悩んでいる人は、20代の早いうちに対処して、パフォーマンスを高められる習慣を身につけるようにしましょう。

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hoge(ホゲ)

ホゲ(28歳)主にIT界隈に生息。海外駐在や転職を2回経験(内1回は失敗w) 割と普通のどこにでもいるような28歳独身男性です。 あなたの理想のキャリア実現のためのTipsをブログにまとめています。

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