リクナビNEXTの評判は?6つの特徴とともに徹底解説!

本記事でわかること
  • リクナビNEXTの概要と料金
  • リクナビNEXTを利用するメリット・デメリット
  • リクナビNEXTを利用する際の注意点

株式会社インディードリクルートパートナーズが運営する「リクナビNEXT」は、豊富な求人数と使いやすさゆえに、多くの転職者から高い人気を獲得しています。

しかし「メールが多すぎる!」といったネガティブな口コミ評判も存在するため、不安を抱く人もいるでしょう。

そこで当記事では、リクナビNEXTの特徴やメリットを踏まえ、口コミ評判についても解説します。リクナビNEXTは非常に優秀な転職サイトなので、参考にしてみてください。

キャリアクラスが信頼できる理由

キャリアクラス転職では、編集ポリシーに則って、厳正な管理のもとコンテンツを作成しております。この投稿には、広告パートナーの製品への参照が含まれている場合があります。詳細は、キャリアクラス転職が独自に定める広告掲載ポリシーをご覧ください

また編集者兼ファクトチェッカーの大島は職業安定法により職業紹介責任者の受講が義務付けられている「職業紹介責任者講習」の理解度確認試験に合格し受講を完了しています。(受講証明書はこちら

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  1. リクナビNEXTとは?料金はかかる?
  2. リクナビNEXTの悪い評判・口コミ
    1. 選考中の求人情報が見られなくなる
    2. 書類選考で落とされやすい
    3. リクナビNEXTからメールがめちゃくちゃくる
  3. リクナビNEXTの良い評判・口コミ
    1. リクナビNEXTで採用された
    2. リクナビNEXTは検索が便利
    3. リクナビNEXTに登録した
    4. 転職サイトならリクナビNEXTがおすすめ
  4. リクナビNEXTの強み・メリット紹介
    1. 検索機能が使いやすい
    2. 業界トップクラスの会員数・求人数
    3. グッドポイント診断で自己分析がスムーズに!
    4. 完成度の高い職務経歴書が作れる
    5. 豊富な転職セミナー
    6. スカウトサービスが利用できる
  5. 求人メールが多くてめんどくさい?リクナビNEXTのデメリット
  6. 登録から求人応募までのステップ紹介
    1. ①リクナビNEXTに登録
    2. ②自分に合った求人を探す
    3. ③気になる求人へ応募する
  7. リクナビNEXTを登録するときの注意点
    1. 転職活動がバレる可能性がある
    2. 転職支援サービスはなし
    3. 求人案内メールが頻繁に届く
  8. リクナビNEXTは誰向け?利用がおすすめな人!
    1. 転職を検討している段階の人
    2. 現職が忙しくて転職活動に手がまわらない人
    3. 転職を検討している全年代の人
  9. 【体験談】リクナビNEXTを使ってみた感想
    1. Q.「リクナビNEXTを使ってどのくらいの期間で転職ができましたか?」
    2. Q.「リクナビNEXTの求人先の平均年収はどれくらいでしたか?」
    3. Q.「リクナビNEXTの不満だった点はどれですか?」
    4. Q.「リクナビNEXTを使って転職する方にアドバイスをお願いします。」
  10. リクナビNEXTに関するよくある質問
    1. リクナビNEXTとリクルートエージェントの違いは?
    2. リクナビNEXTは本当に料金がかからないの?
    3. リクナビNEXTはブラック企業ばかりって本当?
    4. リクナビNEXTの退会方法は?
  11. まとめ
  12. リクナビNEXTの運営会社

リクナビNEXTとは?料金はかかる?

【公式】https://next.rikunabi.com/
名前リクナビNEXT
料金無料
求人数公開求人:1,167,000件
非公開求人数:-
(2025年7月2日現在)
※今の求人数:公式HP参照
対応年代全年代
対応エリア全国 / 海外
オンライン面談
得意分野・業界全業界、全職種
公式HPhttps://next.rikunabi.com/
詳細を見る
運営会社名株式会社インディードリクルートパートナーズ
拠点東京都千代田区丸の内1-9-2
グラントウキョウサウスタワー
書類添削の有無なし
面接対策の有無なし
スカウト機能の有無あり
連絡手段
  • 求人数の多さ
    5
  • 取り扱い
    業種数
    5
  • 5
    利用者満足度
  • 3
    サポート
    対応
  • 利用実績
    5

リクナビNEXTは、リクルートが運営する転職サイトです。業界最大級の求人数・高い質を誇ります。

20代や第二新卒などの若年層から、ハイキャリアを目指す人材まで幅広く対応している点が特徴です。会員数は1,210万人以上、転職決定率No.1のため、転職活動の際には登録をおすすめします。

もちろん、リクナビNEXTの利用料は0円です。運営会社は企業側から報酬を得るため、転職者は無料で利用できます。

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リクナビNEXTの悪い評判・口コミ

リクナビNEXTの悪い評判・口コミをSNSから収集しました。

主に以下のような悪い評判・口コミがありました。

一つずつ見ていきましょう。

選考中の求人情報が見られなくなる

書類選考で落とされやすい

リクナビNEXTからメールがめちゃくちゃくる

リクナビNEXTの良い評判・口コミ

リクナビNEXTの良い評判・口コミをSNSから収集しました。

主に以下のような良い評判がありました。

一つずつ解説していきます。

リクナビNEXTで採用された

リクナビNEXTは検索が便利

リクナビNEXTに登録した

t

転職サイトならリクナビNEXTがおすすめ

リクナビNEXTの強み・メリット紹介

リクナビNEXTの強み・メリット紹介

リクナビNEXTには、転職活動を進める上で欠かせない「強みとメリット」が存在します。

上記は、リクナビNEXTの人気の理由でもあります。それぞれ詳しく解説するので、参考にしてみてください。

検索機能が使いやすい

リクナビNEXTは、とにかく検索条件が豊富で自分が希望する求人を探しやすいのが特徴です。

・職種
・勤務地
・年収

・土日祝日休み
・年間休日120日以上
・完全週休2日制
・月平均残業時間20時間以内
・英語・中国語など語学をいかす
・学歴不問
・中途入社50%以上
・フレックス勤務OK
・服装自由
・退職金あり

・業種
・経験、スキル
・雇用形態
・従業員数
・設立年数

自分が希望する転職条件をカンタンに検索できるため、求人を探す効率がとても良いです。

業界トップクラスの会員数・求人数

リクナビNEXTは、業界トップクラスの会員数と求人数を誇ります。

リクナビNEXT会員数 1,210万人(2020年12月時点) / 求人数 約5万件以上
doda会員数 629万人(2021年6月末時点) / 求人数 約10万件以上
エン転職会員数 900万人(2021年時点) / 求人数 約7,000件以上
マイナビ転職会員数 660万人(2021年5月末時点) / 求人数 約1.5万件以上

求人数は、dodaの方が多いように見えます。しかしdodaはエージェント求人を含めた数です。転職サイトの中では、やはりリクナビNEXTが業界トップクラスと言えるでしょう。

会員数も、他サイトと比較して抜群に多いです。リクナビNEXTが、いかに転職者に選ばれている転職サイトであるかがわかります。

また、職種も以下のように多様な分類から選択できます。

・営業
・事務・管理
・企画・マーケティング・経営・管理職
・サービス・販売・外食
・Web・インターネット・ゲーム
・クリエイティブ(メディア・アパレル・デザイン)
・専門職(コンサルタント・士業・金融・不動産)
・ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ)
・エンジニア(機械・電気・電子・半導体・制御)
・素材・化学・食品・医療技術職
・建築・土木技術職
・技能工・設備・交通・運輸
・医療・福祉・介護
・教育・保育・公務員・農林水産

かなり幅が広い職種が用意されています。これだけ揃えてあると多くの人が新しい企業と出会える可能性が高いと考えます。

グッドポイント診断で自己分析がスムーズに!

リクナビNEXTには、「グッドポイント診断」で自己分析がスムーズに行えるという強み・メリットも存在します。

グッドポイント診断とは、リクルートが持つ独自のノウハウを活かして開発した「約30分でできる本格診断サービス」です。会員登録をすると診断でき、自身の強み(グッドポイント)が判明します。

「現実思考」や「決断力」、「柔軟性」など計18種類の中から5つの強みを診断してもらえるので、自己分析にも活用できるでしょう。

自己分析は転職活動において重要なポイントです、ぜひ活用してみてください

完成度の高い職務経歴書が作れる

リクナビNEXTでは、会員登録後にレジュメ作成が簡単にできます。経歴や自己PRを入力すれば、自動作成が可能です。

さらに「レジュメ完成度診断」を使えば、質の高い職務経歴書を作れます。

診断方法は、マイページの「レジュメ完成度診断」ページへ移動し、自身の職務経歴書を見ながら「はい・いいえ」に答えるだけです。

不足部分やアドバイスを受けられるので、採用されやすい職務経歴書が完成します。

豊富な転職セミナー

リクナビNEXTは、以下のような転職セミナーが豊富に用意されています。

・ITエンジニアのキャリアアップセミナー
・自己分析セミナー(オンライン)
・職務経歴書の書き方セミナー
・第二新卒必見!自分にあった転職活動の進め方
・初めての転職 転職活動キックオフLIVE
・キャリアデザインセミナー
・面接力向上セミナー

初めての転職で何からやればいいのかわからない。

こういった疑問を持つ方には「初めての転職 転職活動LIVE」がおすすめ。

転職活動の進め方は不安の解消に役たつ転職セミナーです。

また、「面接力向上セミナー」は必見の内容。

面接前に「企業が採用したいと思えるような回答内容」のナレッジがシェアされます。

私が過去面接力向上セミナーに参加した体験談ですが、自分視点の回答ではなく企業側の視点に立った回答を行う必要があるなど、目からウロコの面接対策を身につけることができました。

「私は面接がどうも苦手なんですよね…」

こういった方に特におすすめできる転職セミナーとなっています。

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スカウトサービスが利用できる

スカウトサービスが利用できるのもリクナビNEXTの魅力のひとつです。登録時に詳細なプロフィールを設定するだけで、あなたの経歴やスキルを活かせる企業からオファーが届きます。

スカウトサービスで届くオファーの種類は以下の3つです。

3種類のスカウト
  • 一斉送信型:求人掲載企業からのオファー
  • 個人面談:転職エージェントからのオファー
  • 特別オファー:求人企業による直接のオファー

企業からオファーが届けば、忙しくて転職活動に専念できない方でも自分に合った求人が見つかります。オファーをもらえるよう、プロフィールはしっかり埋めておきましょう。

求人メールが多くてめんどくさい?リクナビNEXTのデメリット

求人メールが多くてめんどくさい?リクナビNEXTのデメリット

リクナビNEXTには、「求人メールが多くてめんどくさい!」という評判・デメリットが存在します。

筆者もリクナビNEXTの利用経験がありますが、確かに求人メールは非常に多いです。厳選や新着など、さまざまな求人情報が届きます。

なぜなら、前述した通りリクナビNEXTには求人が豊富だからです。「メールが多すぎる!」という事実は、裏返せば「常に新しい求人情報がある」とメリットにも捉えられます。

「とにかく求人情報がたくさん欲しい!」や「本格的に転職を考えている」という人には、むしろ最適な転職サイトです。

登録から求人応募までのステップ紹介

登録から求人応募までのステップ紹介

リクナビNEXTの登録から求人までのステップを紹介します。

簡単3ステップで応募できます。詳しく解説するので、参考にしてみてください。

①リクナビNEXTに登録

リクナビNEXTへ登録するには、メールアドレスを入力して仮登録へ進むことから始めます。

リクナビNEXT

メールアドレス送信後、仮登録メールが届きます。記載されたURLをタップし、プロフィール入力を済ませたら完了です。

メールが届かない場合は、「受信拒否になっていないか?」また「ゴミ箱のチェック」を行いましょう。

②自分に合った求人を探す

検索機能で希望条件を絞り込んだり、新着求人をチェックしましょう。

「第二新卒」や「女性向け求人」、「在宅OK」のお仕事特集も豊富です。また、転職サポートコンテンツも充実してます。

気になる配信をチェックしつつ、自分にぴったりな求人を探しましょう。

また新着求人やマッチングした求人、スカウトなどが定期的にメールで届きます。大切な求人情報なので、参考にしてみてください。

③気になる求人へ応募する

応募する方法は、まず求人情報に記載された「応募画面へ行く」を押します。そして、個人情報を入力して応募ボタンを押すだけです。

登録したレジュメも一緒に企業側へ送信されるため、定期的なメンテナンスを行いましょう。

その後のメッセージは、マイページの「メッセージ管理」から確認できます。

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リクナビNEXTを登録するときの注意点

リクナビNEXTに登録する際には以下の3つに注意しましょう。

転職活動がバレる可能性がある

リクナビNEXTは企業からのオファーを待ちながら、求人探しもできる便利な転職サイトです。しかし、スカウト機能を利用していると、現職の会社に転職活動がバレる可能性があるので注意してください。

スカウト機能をONにした場合、以下4つの項目が求人企業に公開されます。

公開される項目
  • プロフィール
  • 学歴・語学・資格
  • 経験職務チェック
  • 職務経歴

現職の会社がリクナビNEXTを使って採用活動を行っていれば、あなたを見つけてしまうかもしれません。転職活動がバレたくない方は、特定企業の閲覧をブロックできる機能を使いましょう。

転職支援サービスはなし

リクナビNEXTは求人情報を掲載するサイトであり、転職支援サービスは受けられません。求人の応募や面接対策などは、すべて自分で行う必要があります。

しかし、転職が初めてで自分1人では成功させられるのか不安な方は多いでしょう。プロのサポートを受けたいなら、リクナビNEXTと転職エージェントを併用するのがおすすめです。

リクルート株式会社では、転職支援サービスを行うリクルートエージェントも運営しています。リクルートエージェントでサポートを受ければ、初めての転職でも安心です。

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求人案内メールが頻繁に届く

リクナビNEXTに登録すると、求人案内のメールが頻繁に届きます。案内メールが多すぎて、うんざりするという声があるほどです。

条件の良い求人についての情報が届く場合もありますが、大量すぎるメールが迷惑に感じるなら、設定からメールサービスを停止しましょう。

また登録したけれど今すぐ転職するつもりがない方や、自分で検索して探したい方もメールの設定を変更しておくのがおすすめです。

リクナビNEXTは誰向け?利用がおすすめな人!

リクナビNEXTは転職に興味がある、さまざまな状況の方が登録しています。あなたが以下の状況に当てはまっているなら、リクナビNEXTの利用を検討してみましょう。

転職を検討している段階の人

自分の中でまだ転職の意志が固まっていない方でも、リクナビNEXTに登録しておくのがおすすめです。

リクナビNEXTでは常時6万件以上の豊富な求人を掲載しています。ほぼすべての業界・職種を網羅しているので、どんな求人があるのか見てみたい方にぴったりです。

転職エージェントのようにトントン拍子に話が進むこともなく、自分のペースで求人を探せます。

まだ具体的な職種を決めていないなら、グッドポイント診断を利用して自分の強みを把握するのも良いでしょう。

現職が忙しくて転職活動に手がまわらない人

現職が忙しくて転職活動に本腰を入れられない方にも、リクナビNEXTがおすすめです。

リクナビNEXTなら求人を探すだけでなく、企業からオファーが届くスカウトサービスも利用できます。

プロフィールを登録したら、あとは企業からスカウトされるのを待つだけです。登録後は求職者が行動を起こす必要がないので、自分で求人を探す手間を省けます。

またスカウトサービスを利用すれば、自分では考えつかなかった転職先に巡り会えるかもしれません。

転職を検討している全年代の人

リクナビNEXTは、転職を検討している全年代の方におすすめできる転職サイトです。転職サイトとしては求人数が豊富であり、年齢を問わず自分に合った求人を見つけられます。

サイトはシンプルで使いやすく、「完全週休2日制」「フレックス勤務OK」など、こだわりたい条件から検索できるのが魅力です。

転職支援サービスはありませんが、専用アプリには企業との面接日程調整を簡単に行える便利な機能が用意されています。

転職を検討している方は、リクナビNEXTに登録して転職活動をいつでも始められるようにしておきましょう。

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【体験談】リクナビNEXTを使ってみた感想

【体験談】リクナビNEXTを使ってみた感想

リクナビNEXTの実態を紹介するにあたり、筆者の使ってみた感想をお伝えします。

非常に使いやすいサービスでした。詳しく回答するので、参考にしてみてください。

Q.「リクナビNEXTを使ってどのくらいの期間で転職ができましたか?」

リクナビNEXTを使って、半年ほどで転職できました。私は在職中の転職活動だったので、あまり焦らず進めた結果だと思います。

求人応募から面接までは、早いところで2週間〜1ヶ月程度でした。ある程度まとめて応募した方が、効率よく進められます。

参考:リクナビNEXT

Q.「リクナビNEXTの求人先の平均年収はどれくらいでしたか?」

リクナビNEXTの求人先の平均年収は、400万円〜500万円程度が多い印象でした。もちろん経歴やスキルにもよりますが、他サイトと比べると平均的に高い数字です。

また高収入やスキルアップを狙いたい場合は、年収◯万円以上という絞り込み検索ができます。

ただし高収入=優良企業とは限りません。企業との相性も大切です。

Q.「リクナビNEXTの不満だった点はどれですか?」

リクナビNEXTは求人数や質も高く、サイト自体も使いやすいため不満は感じられませんでした。

しかし強いて挙げるなら、転職サイトゆえにサポートを受けられない点でしょうか。あくまでも、求人応募や選考対策などは自身で主体的に進めなければいけません。

「転職のサポートをしっかり受けたい」という人は、リクナビNEXTではなくリクナビエージェントが向いています。

また求人数が多いので、気になる求人があれば応募しましょう。もしくは「気になるボタン」で管理しておくと安心です。

Q.「リクナビNEXTを使って転職する方にアドバイスをお願いします。」

リクナビNEXTには、質の高い求人情報が多数掲載されています。リクナビエージェントへの同時登録ができるので、併用して進めるのがおすすめです。

また求人を探す際には、あまり条件を厳しくしない方がよいでしょう。自分の譲れない希望だけを残すことで、より多くの企業と出会えます。

転職スピードは人それぞれです。苦戦することがあっても、諦めないでくだい。応援しています。

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リクナビNEXTに関するよくある質問

リクナビNEXTに関するよくある質問

リクナビNEXTに関するよくある質問に回答します。

下記を参考に、安心してサービス利用をしてみてください。

形態転職サイト
サポート内容求人情報の掲載 / スカウトやレジュメ作成などの機能 / 配信コンテンツ
求人数常時5万件以上

リクナビNEXTとリクルートエージェントの違いは?

  • 求人数の多さ
    5
  • 取り扱い
    業種数
    5
  • 5
    利用者満足度
  • 4
    サポート
    対応
  • 利用実績
    5

株式会社インディードリクルートパートナーズはさまざまな転職サービスを運営しており、「リクナビNEXTとリクルートエージェントの違い」について疑問を抱く人もいるでしょう。

簡単に言えば、リクナビNEXTは「自身で主体的に使う転職サイト」、リクルートエージェントは「キャリアアドバイザーと二人三脚で進めるエージェントサービス」です。

リクナビNEXTは転職サイトなので、自身で求人情報を確認し、応募して進めます。一方リクナビエージェントは、専任のキャリアアドバイザーから充実したサポートを受けられるというメリットがあります。

求人紹介や書類添削、面接対策や応募まで一貫した転職サービスが魅力です。下記におすすめな人をまとめました。

名称おすすめな人の特徴
リクナビNEXT求人を見比べながら、自身のペースで転職活動を進めたい人
リクルートエージェント・はじめての転職が不安な人
・サポートを受けながら転職活動を進めたい人
・在職中で転職活動にあまり時間を割けない人

>>リクルートエージェントについて詳しく見る

リクナビNEXTは本当に料金がかからないの?

リクナビNEXTは、もちろん無料で利用可能です。

リクナビNEXTの運営元であるリクルートは、主に広告掲載料を収入源としています。その他スカウトメールの送信料などで収入を得ているため、転職者には料金が発生しません。

リクナビNEXTは、転職者の80%が利用している転職サイトです。安心して利用してください。

リクナビNEXTはブラック企業ばかりって本当?

リクナビNEXTに掲載された求人は、ブラック企業のものばかりではありません。中にはブラック企業の求人があるかもしれませんが、その多くは優良企業の求人です。

求人に応募する前に企業研究をしっかり行って、ブラック企業に応募しないように自分でも注意しましょう。

リクナビNEXTの退会方法は?

リクナビNEXTの退会はマイページの各種設定から簡単に行えます。具体的な退会手順は以下のとおりです。

STEP
マイページにログイン

まずはリクナビNEXTのマイページにログインします

STEP
退会申請

各種設定ページを開き、下部にある「退会する」をクリックします

STEP
退会完了

退会理由に関する簡単なアンケートに答えて退会完了です

アンケートに答えるのが面倒なら、スキップすることもできます。また退会は取り消せないので、もう一度利用したい場合には再登録が必要です。

退会手続きが完了すると登録が完全に抹消されるので、個人情報が残る心配はありません。

まとめ

リクナビNEXTは、下記のような人におすすめです。

リクナビNEXTがおすすめな人
  • 求人数や質にこだわりたい
  • 本格的に転職活動を進めたい
  • 職務経歴書の作成に不安を感じる
  • 転職サイトは使いやすいところがよい

スムーズに転職活動を進めたい人は、リクナビNEXTが最適です。リクナビNEXTは求人数が豊富なだけでなく、質が高い点にも定評があります。

幅広い年齢層やキャリアに対応しており、さまざまな求人情報を得られるでしょう。

また職務経歴書の作成が簡単かつ登録しておける点も魅力です。使いやすさも抜群なので、転職活動する際にはリクナビNEXTへ登録しておきましょう。

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リクナビNEXTの運営会社

運営会社株式会社インディードリクルートパートナーズ
本社所在地〒100-6640 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
事業内容メディア&ソリューション事業
公式HPhttps://www.recruit.co.jp/

編集者1
千田 究太郎 - キャリアクラス編集部

プロフィールを見る

新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。HSP気質で仕事への適応に苦労した経験や転職を繰り返した経験をもとにキャリアについて悩む方に寄り添った記事を編集。

Mail

編集者2 兼 ファクトチェッカー
大島 大地 - ウェブココル株式会社取締役

プロフィールを見る

新卒で東証プライム上場メーカーへ入社。その後上場企業傘下のWebメディア企業へ転職し、ウェブココル株式会社の取締役へ就任。採用の全責任者として、年間100名近くの採用選考を実施し、社員0名→25名へグロース。自社において幅広いなリクルーティングサービスを利用し、多くのサービスに精通。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。2025年4月には職業安定法により職業紹介責任者の受講が義務付けられている「職業紹介責任者講習」の理解度確認試験に合格し受講を完了。(受講証明書はこちら

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編集者3

杉田 陸 - キャリアクラス編集部

プロフィールを見る

新卒で福岡県のメーカー企業に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。一般社団法人プロティアン・キャリア協会が行う『プロティアン・キャリア検定資格』に合格(合格証明)。
※プロティアンキャリア検定は、自身・他者のキャリア開発に活かせる、変化する新時代のための認定資格

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執筆者情報

キャリアクラス編集部のメンバーは全員転職経験者で構成されています。また、転職サービスを複数利用して転職活動を成功させたメンバーです。キャリアに悩んだ経験のある我々だからこそ発信できるキャリアの情報をお届けします。

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    1. 検索機能が使いやすい
    2. 業界トップクラスの会員数・求人数
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    4. 完成度の高い職務経歴書が作れる
    5. 豊富な転職セミナー
    6. スカウトサービスが利用できる
  5. 求人メールが多くてめんどくさい?リクナビNEXTのデメリット
  6. 登録から求人応募までのステップ紹介
    1. ①リクナビNEXTに登録
    2. ②自分に合った求人を探す
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  7. リクナビNEXTを登録するときの注意点
    1. 転職活動がバレる可能性がある
    2. 転職支援サービスはなし
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  8. リクナビNEXTは誰向け?利用がおすすめな人!
    1. 転職を検討している段階の人
    2. 現職が忙しくて転職活動に手がまわらない人
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  9. 【体験談】リクナビNEXTを使ってみた感想
    1. Q.「リクナビNEXTを使ってどのくらいの期間で転職ができましたか?」
    2. Q.「リクナビNEXTの求人先の平均年収はどれくらいでしたか?」
    3. Q.「リクナビNEXTの不満だった点はどれですか?」
    4. Q.「リクナビNEXTを使って転職する方にアドバイスをお願いします。」
  10. リクナビNEXTに関するよくある質問
    1. リクナビNEXTとリクルートエージェントの違いは?
    2. リクナビNEXTは本当に料金がかからないの?
    3. リクナビNEXTはブラック企業ばかりって本当?
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  11. まとめ
  12. リクナビNEXTの運営会社